CBR1000RRのグリップを新調してみたり??
前回の記事でも触れたようにグリップを新調してきた!!
namonamitabibito.hatenablog.com
domino ドミノ グリップ A450 レーシングタイプ カラー:ブルー×ホワイト
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dominoから新しく出されたレーシングタイプになります!!
と言っても継続販売されているレースタイプとの比較になるわけではありません・・・(何なら使ったことないです・・・)
ストリートとツーリスモは、CBR1000RRで使用したことがありますがね・・・
今回のモデルに関しては、最初からワイヤリングができるようになってます!!
で、実際に装着した状態がコチラ!!
『ついでにワイヤリングもやっときますねー』
とのことで、左右してもらってます(イイねーレーサーっぽい)
諸元を比較してどうなの??
Dominoグリップのオンロード用としては、現在4種類日本で発売されてます!!
- A450 レーシングタイプ←R02.03.24時点の最新
- ストリートタイプ
- レースタイプ
- ツーリスモタイプ
1番細い順で並べると
『3(Φ29)>1(Φ30)>2(Φ30.5)=4(Φ30.5)』
となります(..◜︎◡︎◝︎..)
で、中の人が使ったことのあるのは
『2→4→2→1』
という順番で使用してます
(実際に素人比較をするにしても最も近い3を使用していない)
それぞれの感想は??(見出し)
まずは2ですね
コチラは『HONDAの純正採用??』に近いこともあり、恐らく車種問わずに馴染みが持てる(使いやすい)モデルだと思います!!
ただ個人的な感想ではありますが、最初に使った時の方が耐久性があった気がします...
2回目のモノは、交換後3ヶ月ほど(3,000㎞使用)でロゴがボロボロになったので...
次いで使用したのが、4ですね!!
コチラは2017年に新作として追加されたモデルになります
『(レース+ストリート)÷2』
的な見た目と説明書きですね!!
中の人はお散歩と称して、長距離(片道800〜900㎞ぐらい)を走ってたりしますので『ちょうどイイかもしれない?』と思った気がします(たぶん)
『SSっぽい見た目の車種で使用すると疲れる』っていうのが感想です...
疲れる振動が多かった(コレもホイールベアリングの劣化の影響の可能性も??)というか...
コレがネイキッドやスクーターだと快適に感じられたのかもしれないですねー
耐久性に関しては、ストリートタイプよりも劣化が早かったですね(握り方が悪いのもあるかもですが)
※4,000㎞ぐらいでバーエンド側がへたってたのとロゴは潰れてた
今回入れた1はどうなのか??
外径自体はストリート、ツーリスモと大差がないので現状違和感なく今まで通りに握れています!!
操作はしやすくはなったと思います(ハイスロもどきにも感じられるほどに)
耐震性については、内側にハードコンパウンドと上記で触れた太さもあってか200㎞前後の連続走行だと『多少』疲れるぐらいの振動に感じられました(個人差はあります)
耐久性については、使用してまだそんなに距離も乗れていないので未知数です(R02.03.24時点で500㎞ぐらい)
まとめ
レースタイプには、ワイヤリング用の切れ込みがなかった
ストリートは、エンド側のみワイヤリングの切れ込みが用意されていた
今回のレーシングタイプに関しては、『限りなくレースタイプに近いストリート』といった感じなんでしょうかね??
作業してもらった際のコメントにも硬さが伝わりましたねー
『(パッケージを開けて)え?堅っ...』
『(既存のグリップを外す前に)ちょっと湯煎して置いた方がハメやすいかも...』
『(いざハメる作業)うわー...コレでもちょっと硬さ残ってるのかーでもちょっとでも湯煎しておいて良かったーまだマシですわ...』
と言った具合でした( ˙꒳˙ )
余談
ハメ終わって、ロゴを左右合わせに行くのも大変そうでした...
ワイヤリング仕様も見た目がカッコイイので良き良きですよー