写真を見ながら課題の考察をしてみたり??
まずは課題探しから???
前回にも似たような写真を上げてます\(^o^)/
コーナー進入直前かな??クラッチレバーに指が掛かってる(クセですね)
このクセはとりあえず要、改善ですかね??
上の写真を見てわかるように『リーンウィズ』です(´・ω・`)
ムリ膝すら出せてません・・・
頭の位置はHONDAウイングバッジに近付けて、膝先がHRCロゴに近付けばカラダもイン側に入っていてカッコよく見える??かな??
変化をしているところを探してみる
左・約2年前に参加したbannerの走行会の写真
右・先日(3月20日)参加したラ・パラの写真
( ˘꒳˘)。o○︎(服装と養生テープが変わった『だけ』とも言われてもおかしくないレベルで変わってない
まあーコースが違うとは言えですが...
『もっとカラダをイン側に入れろよなぁー』と思いますよねー(自分でも思う)
参加した後に公開された写真を使って自己分析??をしてみたり
スクショで見る考察編
小難しい話編
ものすごく手抜き感ありますが、とりあえず解説??(なるかはわかりません・・・)
上掲してる『8:19』のスクショで触れている内容について
簡単な人体工学ですね!!
『人間の身体はすべての動作に連動性があること』
下半身の話
まず、膝を開きたいと思った時に人間が無意識に行っている部分(関節的な話)です
それが『爪先を膝を開き(閉じ)たい方向に向けている』
動物の筋繊維についてはある程度の柔軟性があるので、『負荷をかけると肥大します(もちろんその逆を行うと縮小します)』
骨(関節)のサポートを行ってるのも筋繊維になります
では、膝を開く(閉じる)のと爪先の関係について気になる方は下記の通りに動かしてみましょうw
- 爪先は外(内)側に向ける
- 膝先を内(外)側に向ける
これだけの構造について人体の不思議に触れましたねwww
- 爪先は外(内)側に向ける
- 膝先は外(内)側に向く
筋繊維のチカラを別の方向(ステップの踏み込み=支え)に振り分けることが出来ますね??
上半身の話
ここに関しては起点となるのは『首から上』
まあー顔(目線)が向いてる方に開こうとします(たぶん)
- 顎を上げる
- 胸辺りの筋肉が持ち上がる(引っ張られる)
- 背筋は正面に引っ張られる
が感じられるからですね(個人の感想)
これに関しては、よく誌面等で『顎を引いて、目線は上目づかい』言われる所以なのでしょうねー
※顎を引くと正面に引っ張られるのではなく、後ろに引っ張られるため
- 顔(目線)の送り方が少ない
- 上体が高いために旋回方向に対して上半身が開いていない
が考えられますね( ^ω^)・・・
2については、上半身にムダな力が入っているとも予想されます
※セルフステアに追従すると自然とこの小見出しの内容で『首〜骨盤』までは動くことになるので...
バイク(DUCATI)は違いますけど、8耐走ってる人と比較しても上体が高いのがわかりますね( ^ω^)・・・
そもそも骨盤の先端のある位置からして違う件について・・・
まとめ
自分の課題としては、恐怖心が勝ってる部分もあるかと思います・・・が、まだまだムダな動きでバイクの動きを阻害しているんだなーってわかりましたね
以下は自分自身の課題でもあります
- 止める際の準備が遅い(旋回したい方への下半身の準備)
- 旋回時の上体の高さ
- 目線の送り方
- アクセルの開け方(今がたぶん優しすぎる)
課題.1が出来てないがために車体を中心に上空から見ると『v(小文字)』の動きになってるんだろうなぁーというのが感想ですね
※一般道だとそれぐらいが安全マージンなんだと思います
サーキット遊びをする上では『V(大文字)』ぐらいあからさまに動けるようになる方がもっと楽しめるのかなぁーと思ってみたり・・・
『サーキットはあからさまなぐらい大げさに動いて帳尻が合うから』
という話もしました(゚д゚)!
サーキット遊びは、街乗りでも活かせる??技術を比較的安全に練習できるのでイイと思います!!(各メーカー、協会が開いてる安全講習会等含む)
※サーキット遊びは初期投資が大きいですが・・・
販売店等で開催されてる走行会だとプロ・アマ問わずにコースサイドで写真撮影をしている人が居たりするので、実際に走ってる姿を自分で見ることもできますからね!!
課題もわかりやすいですし!!(自分の乗ってる(使ってる)モノの性能体験としても)
今回は、自分の現状を踏まえての課題やクセなんかを見ながら小難しい話になってましたwww
小難しい話に関しては、あらゆるスポーツ(日常も可)でも活用出来ることだと思いますので、それを含めて参考になればと思います(´・ω・`)
P.S.師匠欲しい・・・()