Aliceさんは旅をします(バイクetc)

取り留めのない旅であったり、バイクツーリング、カスタム的な何かをまとめます。

身体的手抜きをしよう!! その1

手抜きをするのは大事ですよ??

まず、素人の個人的な意見になります(..◜︎◡︎◝︎..)

日常生活、突発動作、スポーツにおいて関節及び筋肉の動きには全て共通点があり、『手抜き』が(効率的に)無意識で出来ること

 

スポーツにおいては、最初の内は頭(脳から)で考え(イメージする)て、筋肉に覚えさせる必要がありますが

※筋肉自体に記憶能力があるのかは知らん!!

 

何回かに分けていかに手抜きをするか書こうかなーと(メンタル産業廃棄物(現在進行形)なので、意気揚々と書き続けるかは不明)

 

書いてる本人は至って素人で、生物工学者、医者(スポーツドクター含む)、体育教師、スポーツ科学生、アスリートでもありませんし、100%の正解が存在するかも知りませんのでそのあたりは取り入れて考える、実行する際には『自己責任』でお願いします(≧ω・)てへぺろ

 

あと講釈や解説、イメージを書いてたりしますけど、全くと言ってイイレベルで出来てません(●︎´ω`●︎)ニマァ

 

まずは筋肉に無理のない動き方を目指してみる

筋肉に自信のある人は力任せにやることが多いと思いますが、同じ負荷を何時間も続けて行うことは当然できないわけで・・・(インターバルを置けばできなくもない)

日常生活に行ってる動作にも気付いていないだけで、『内外旋の動き』があったりもする(無意識化で・・・自分も気付いてないですけどね・・・)

もちろん内外旋も無理やり行えば損傷するので、ケガリスクも当然上がります(´・ω・`)

※作用の一環として、捻じれるが含まれるからね

無意識レベルやってると無理なく力を伝えられて、それなりに長い時間を戦っていられるようになるかと

 

内外旋について

個人的に簡単の表現としては、『うちわで扇ぐ』動作

上半身については野球、テニスなんかだとごく自然な動作として発生してる

意識を持ちすぎると肘に負担がかかるので、自然にできるのが一番いい

ついては・・・って言ってる時点で、それは当然下半身にもあることではある

下半身は上半身ほど内外旋は難しい気がするけど(特に球技において)

でもバイク、滑る系の競技だと意外とそれをやってるように見えるんだよね(それも無意識下で)

 

意外と簡単そうにそれっぽい動きはさせられる

上半身(腕)は手のひらの向きで内外旋の先導?が出来る

では下半身は??

つま先の意識でそれっぽい動きを先導?することが出来る

つま先が開くと膝も一緒に開く、閉じれば膝も閉まる

(この時一緒に骨盤も開くよ)

つま先を瞬間内側(左脚だと右脚側に向ける)へ、そこから外側(逆方向へ向ける)動きをすると内外旋っぽい??動きなる

その動きの証明??としては、骨盤が回る(左右入れ替わる)こと

※上半身の場合は肩が左右で入れ替わる

 

オリックスの山本由伸選手(YouTubeから勝手にスクショで切り取った部分)

踏み込み脚の内外旋がはっきりある

 

これは簡単には真似できないけど()

左爪先は瞬間右脚側を向いて内旋、踏み込み切るまでの空中区間で踏み込み方向へ外旋

当然体重移動の一連の流れの中で行われるので、蹴り出してる方も少しだけ内外旋してる

力の伝達、手抜き運動としてはすごく参考になる動きではある