サスペンションを改めて触って行く その5
メーカー推奨値のイニシャルを半分(6c)に落としてみた
乗車した時の変化は??
メーカー推奨値(12c)の時でも1G(人間・57㎏)では、乗車しただけではうんともすんとも言いません(おい!!)
で、半分にしてどうなったか・・・
『変わりません』(だから、おい!!)
そもそもフル装備(ツナギ+プロテクター or ツーリングウェア+積載重量)をしてないから()
で、今回変更したのはイニシャルのみの変更です
走行時に気付いたことは??
おおざっぱな感想
イニシャルを半分抜いたことで、『バネに掛かる力の位置関係に変化があった』のかすごく動いてますね!!
細かい感想(フロント編)
12cの時には少なかった『ステアリングに対する上下動(振動)が明らかに増えた』こと
これはおおざっぱな感想でも触れたところがあるのかな??
12cの時だと
一般道の速度域だと人間が不快に感じるような上下動はしていなかった(動いてるけど、ごまかせていた??)
高速道路の速度域では、人間が不快に感じるレベルで上下動をしていた(速度帯が上がったことで凹凸の吸収が伝達速度の変化??)
6cに変えてみて
一般道の速度域でも高速道の速度域でも上下動が増えた
で、上下動が増えたことで人間が無理に抑えに行っているのか疲れるね・・・(中の人はしれっとしてるけど)
フロント側で感じてる内容としては、去年の実装時(ホイールベアリング交換後)でも思ってたことではありますが『アスファルトの材質が粗い』
という部分がサスとしては凹凸の処理と認識してるのでしょうかね??
実際去年も『一般道→高速道→鈴鹿フルコース(雨のため参考)→岡山国際』で、アスファルトの材質の違いで振動は明らかに違いましたからねー
更に変化が大きかったのは、『アクセルオンオフでのノーズダイブやリアの沈み込みが大きくなってすごくカクカクする』ようになりましたね
細かい感想(リア編)
フロント編でも触れてるようにアクセルオンでの伝達量が増えたことですね!!
なんならクラッチ繋がった直後に後ろに力が掛かったのがわかるレベル( ˙꒳˙ )
アクセルを軽くオンにすると後ろに引っ張られるような感覚でしたねー
あとはフロントと同じようによく動いてます!!
突き上げは少なくなったかな??と思いましたね(´・ω・`)
リアでの感じた感想は少なかったです・・・(感じ取りにくい部分でもあって・・・)